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トランペットブログ個別記事

2002年06月10日

ラッパ絡みの様々な歴史サイト集

楽器本体からメーカーまで歴史に関する物をピックアップしました。以外と少ないです。プレイヤーのバイオグラフィー等は検索すると個別には出てこないわけではありませんが、楽器それ自体の歴史等は国内外を問わず殆ど扱っているサイトがありません。どこかから"神"の到来が起きないでしょうか....。

目次

  1. 楽器本体に関する歴史
  2. プレイヤーに関する歴史

楽器本体に関する歴史

トランペットの歴史

ラッパ吹き 野間裕史氏のページから、トランペットの歴史についてのページです。親しみやすい口調で書いてあります。ちなみに他にも、色々と記事がありますので目次を載せておきます。

  1. トランペットの歴史(1999.6.24 New!)
  2. 日本のトランペットの歴史(2001.3.26 New!)
  3. ミュートについて(2002.8.12 New!)
  4. いろいろな演奏法(1999.6.10 New!)
  5. GOODなGOODS(2001.1.31 New!)
  6. BADなGOODS(2000.9.11 New!)
  7. 銀の部分メッキ(2001.11.15 New!)
  8. 生徒募集
  9. 発表会
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tpnoma/trp/trp.html :[Trumpetについて]より引用

是非どうぞ。

Margaret Downie Banks Homepage

コーン社の詳細な歴史が載っています。 サウスダコタ大学の教授兼キュレーター(日本の学芸員みたいな物)のDr. Margaret Downie女史が作成したサイトです。中段"Research Specialties"です。これがメインコンテンツですね。 コーン社に関しての情報が詰まっています。Conn Royalistといったところでしょうか。

「 A Brief History of the Conn Company (1874-present) 」 これはつまり1874年から現在までのコーン社の小史です。(しかし、実際除いてみるとなぜか1841年からのスタートになっています(^^:)

と、重箱の隅をつっつくのは品が無いので....物語は27歳の Charles Gerard Conn が、亜鉛の詰め物工場で指を怪我し、バイオリンを弾けなくなったというところから始まります。そしてそのとき、彼が目を付けたのがコルネットでした。なんとも立ち直りの早い27歳です(笑)

最初に開発したのは、弱かった彼の唇を守るために作った、ラバー製リムのマウスピースだったそうです。その後1883年と1910年の工場火災をへて、1915年に Carl Dimond Greenleaf によって会社を買い取られ、C.G.Conn から C.G.Conn Ltdとなり、刻印も変更されたそうです。彼の時代にConn製のサックスが大きく発展したそうです。そして大恐慌にもめげず、アーバン等の出版物で現在は有名なCarl Fischer の楽器部門を吸収合併するなど、会社を大きくしていきました。そして、バンドコンテストを主催する等、管楽器業界にとって有益なパトロンとしての役割も果たしていきます。戦争中はさすがに軍の統制下におかれましたが、終戦後は結局没になるピアノ作成に挑む等、勢いは衰えていなかったようです。

1949年には34年に渡って社長を務めたCarl Dimond Greenleaf が社長の座をおりますが、そのファミリーが経営を勤めたようで、58年には息子の Lelandが社長になります。 しかし、株式が下落し資産価値が下がってきたことを見越して、ファミリーは企業を Crowell-Collier MacMillan社に1969年に売り渡します。そして工場等はエルクハートを離れて各地に分散され 、コーン社の苦しみの時代となったようです。しかし、ってしかしばっかですが(笑)Daniel Henkinによってエルクハートに工場が戻され、ドクセウ゛ェリンセンなどを起用することで暗黒時代を脱し、Sk&aumlne Gripen. に譲渡され、今に至る....という流れで書いてあります。

かなり端折って読んではしょってまとめたので正確では無いかもしれません。ご了承下さい。興味のある方は是非読んでみて下さい。楽器ビジネスについて詳しくなれるかもしれません。楽器屋さんに対して優しい目で見ることが出来る様になるかもしれません(笑)

後は、Music Trader のコーンのシリアル集へのリンクやら、ポストカード画像等です。実質あんまり見る価値のある物は無いかと思います。そんなこんなで、Conn所有者のみならずどうぞ。ちなみに学術文献の色が強いので、ほんの少しでも転載、翻訳したいい場合は許可をもらった方が良いと思われます。

Prehistoric Music Ireland - Stone Flutes

石器時代や青銅器時代、鉄器時代のホルンやトランペット、フルートの原型についての考察です。トランペットと言えば軍隊で主に使われたとされているが...との出だしで始まります。面白そうなので読みたいのですが、まだ読んでいません。いつかきちんと読んでコラムにまとめたいと思っています。

プレイヤーに関する歴史

Rune's trumpet page

こんなところにこんな話が転がっているとは思いませんでした。フジサンケイグループの週刊誌的サイトZAKZAKより、ジャズトランペッター外山喜雄氏の連載「いま、蘇るサッチモ」です。全11話を通じて、外山氏のサッチモに対する思いがびんびん伝わってくるコラムだと思います(^_^)

NEA Jazz Masters Past Recipients

International Association for Jazz Education略してIAJEのサイト内にある、A Gallery of Master というページです。総勢60名以上のジャズプレイヤーがリストに名を連ねています。それぞれ個人のバイオグラフィー(生涯をまとめたもの)にリンクしており、どれもちょうど良い分量でまとまっています。ちなみに残念ながら、一緒にあるディスコグラフィーはどれも中途半端で、残念ですが役には立たないでしょう。

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Posted by horagay at 2002年06月10日 13:40 | トラックバック
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060520face.jpg 大学時代トランペットに目覚める。一刻も早く上手くなりたくてネットで情報を集めていたら、サイトができてしまったという噂。現在は都内某ITベンチャー企業にてデザイナー職。
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