一泡吹かせたバンドマン
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元記事:BARKS: Global Music Explorer[曲を売るには、イメージが大切?]
> ’80年代半ばに活躍したバンド、ジ・アラームが、
> 若手の新人バンドに偽装して発売したシングルがヒットしている。
> 彼らは、ザ・ポピーフィールズという偽名を使い、
> シングル「45RPM」を発売。
> ビデオでは、10代の無名バンドに演奏している振りをさせていた。
かいつまんでみると、このジ・アラームというバンドのメンバー曰く、自分たちが曲を作っても、自分たちの年齢や、自分たちが時代遅れだという偏見からどこも取り上げてくれないとのこと。
これだけであれば、その是非はともかくとして、現在の音楽業界へのただの愚痴というか遠吠えに過ぎなかったのですが、彼らはちょっと違ったのでした。
彼らは、そこで音楽業界に一泡吹かせてやろうと、若手新人バンドを装って曲をリリースしてしまったのです。それが無名の10代のバンド、ザ・ウェイライダーズ。
そして困ったことに、これが大ヒットしてチャート入りしてしまったので大騒ぎ、ということです。ちなみに大本のBBCの記事はこれ↓
BBC NEWS | Entertainment | Music | Ageing punks’ single stunt a hit
ちなみに、ウェイライダーズじゃなくて、Poppyfieldsな気がするんですが…。それはともかく、露骨に今のpopは、気に入ったものを買うというより、話題を共有するためや一体感を味わうための使い捨ての
存在だと示されてしまったような気がします。死に際にこれをかけたい、と思うような曲を見つけられるといいなぁ。
オフィシャルサイト:thealarm.com(大きなBGMに注意)
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