刑事ドラマファン&ラッパ吹き必聴CD fromシエナ・ウインド・オーケストラ

The刑事(ブエナウィンドオーケストラ)
シエナ・ウインド・オーケストラ(Siena Wind Orchestra)が、歴代の刑事ドラマのテーマをカバーしました。
シエナ・ウインド・オーケストラが古今の刑事ドラマの名テーマ集を録音! – CDJournal.com ニュース
『西部警察』『大都会』や、『刑事コロンボ』や『スパイ大作戦』『鬼警部アイアンサイド』から、『相棒』まで幅広いラインナップ。刑事ドラマ好きなら。
個人的にはアイアンサイドが一番聴きたいです。Quincy Johnsのビッグバンドがやっているオリジナル版や、熱帯Jazz楽団がカバーしているものが有名ですが、シエナ・ウィンド・オーケストラがやるということで、また違ったアレンジなんだろうなぁと。
ちなみに、シエナについて詳しくはこちらから。シエナ・ウインド・オーケストラ – Wikipedia。トランペットの主席は、東京交響楽団の主席の佐藤友紀氏です。
ちなみに、リンク先のCDJournalのタイトルがいかついことになっているのは、ライナーノーツが以下のようになっているからです。
事件発生!
いやはや、大変な事件である。
シエナ・ウインド・オーケストラが刑事ドラマのテーマ曲を録音しちまったのだ。
しかも、よく聴いてみると、どのテーマ曲もはじめからバンド用に書かれていたかのように、あっさりとバンド曲に”変装”してしまっている。
この<完全犯罪>を、どう捉える(捕える)べきだろうか?
Amazonにて、予約受付中。「AA:THE刑事☆究極の刑事ドラマ・テーマ集」
こういった、同じ曲をいろいろなアーティストがやるっていうのは、Jazzをはじめてとしてよくありますね。とても好きです。J-Popももっとカバーみたいなものを出せる風土になったら楽しいんじゃないかなと安易に思っています。
トランペットブログ内の関連記事
関連記事
-
-
『サックス&ブラス・マガジン・フェスティバルvol.01』レポート
夢の饗宴の模様をレポート! サックス&ブラス・マガジン主催、管楽器の夏祭り『サックス&ブラス・マガジ
-
-
Bob Reevesの太目のバックボア取扱
参照先:舶来金管楽器店シアズ(Shires)/Bob Reeves(ボブ リーブス)/トランペットT
-
-
150デシベルで敵を狙え
元記事:Globetechnology「Troops in Iraq get high-tech n
-
-
エリック宮城氏モデルTP発売間近
YTR-8340EMエリックミヤシロモデルが6月の下旬から店頭に並ぶとのことです。YAMAHA銀座店
-
-
中部国際空港へロボットラッパ吹き出向
YOMIURI ON-LINEによると、トヨタ自動車のパートナーロボットが2日、中部国際空港へ「出張
-
-
Calicchio New Artist Model mouthpiece 発売
Calicchioから、新しいマウスピースが発売になりました。単なるプレイヤーの使っていたマウスピー
-
-
のだめカンタービレ、着うたにドラマにアニメと急速展開中。
元記事:音楽サイト BARKS - のだめオーケストラ : 新月9『のだめカンタービレ』の楽曲を毎週
-
-
ジャズ発祥の地ニューオーリンズを台風が襲う
米国を襲っている超大型台風「カトリーヌ」ですが、その最も大きな被害をこうむった地域の一つに、ルイ=ア
-
-
シアズオリジナルトランペットケース
元記事:Sanada & Co.(サナダボウエキ : 眞田貿易)/Mammoth(マンモス)/スーパ
