ジャズの黎明期とガーシュウィンの活動について
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Rhapsody in Blue などで、Jazzのパイオニアの一人といった扱いを受けているガーシュインですが、実際彼の生涯とJazzの歴史を重ねてみると何が見えてくるだろう、という興味深いことを、このブログの方が考察されていました。
▼ジャズの黎明期とガーシュウィンの活動について – think two things
http://d.hatena.ne.jp/hrkntr/20100116/p1
これを見ると、「ラプソディ・イン・ブルー」が書かれた頃というのは、グループで行う形態のジャズが形成されつつある時期であり、ガーシュウィンが接した「ジャズ」的なものには、もっと原始的なものがあったのではないかと思う。それはどういう響きの音楽だったのだろうか。
演奏家とそれを囲っていた環境というものは、切っても切り離せない要素ですよね。こういった考察はとても読んでいてわくわくします(^-^
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