ネット上の教師達

WWW上には山の様に、演奏方法や吹奏方法に関するアドバイスや記述が存在します。しかし、それらはちまたの論議に違わず玉石混合です。なので、その中から僭越ながら管理人自身が有益だと感じたものをピックアップして紹介致します。

目次

  1. 呼吸法に関するサイト
  2. 一般的演奏法についてのサイト
  3. 他の頁へのご案内

呼吸法

トランペット吹きの休日

  • 最終更新日 : 2003,03,25
  • 作者 : 藤井完氏
  • 連絡先 : tromba@gol.com

『管楽器の呼吸法』『朝練トランペット』等の著書で有名な、御存じ藤井氏の頁です。初めて知った方は、まずサイトのこぼれ話を読んでみて下さい。自分は印刷して練習しながら読みました。それで興味が湧いたら、是非本を買ってみて下さい。『朝練トランペット』は楽譜の書いてあるいわゆる教則本です。ところどころのコメントが重要です。『管楽器の呼吸法』は全て隅から隅まで文字です。呼吸メカニズムに関する考察が延々と述べられています。

どちらも大変有益だと思います。初級者から上級者まで一度はみなさん目を通してみてはいかがでしょうか、と個人的に思います。1000円ですし(^-^;

ちなみに藤井氏に師事する小原裕樹氏のサイトBlaeserzimmerにも、メインコンテンツとしてその解説(と一部転載)があります。こちらの方が読みやすいかもしれません。

▲Amazon.co.jp : 管楽器の呼吸法
▲Amazon.co.jp: 朝練トランペット

呼吸法に関する考察

こちらは、ワールドプロジェクトの黒坂氏による呼吸法の研究レポートです。Methodの頁から読むことが出来ます。

  1. まま呼息の発見:管楽器演奏の呼吸に関する考察
  2. インナー・ウォームアップの方法:ある呼吸法の提案
  3. 丹田論争:呼吸法に関する意見交換
  4. 深いリラクセーションのために:波呼吸法

という流れになっています。どれも、黒坂氏と色々な方の往復書簡と言った形で構成されており、論点等も分かりやすくまとまっています。もちろん内容も大変示唆にとむものばかりでお勧めです。

ちなみに、同じく黒坂氏の『つきささるハイノートの秘密』などの別項が以下の頁で読むことが出来ます。「考察」の方はどちらも同じ内容ですので、お好みでどうぞ。

呼吸法レポートメニュー[横森氏のサイト]

一般的演奏法

Rune's trumpet page

リアルプレイヤー付きの吹き方ガイド。実際に吹いている所が動画で見れると言うのは少ないです。英語を読まないでもそれをみるだけで参考になります。とにかく、バジングの仕方が自分にはとても参考になりました。映像を見ていて、自分のバズィングの音が、Rune氏が"Bad"と言っていた物に近かったので直した所、かなり色々な面で改善しました。

特に初心者の方にお勧めです。ちなみに、手のひらに楽器を載せたままハイノートを吹いているところとかもあります(笑)アンブシュアの分類等もかなり興味深いです。海外ものですが、是非どうぞ。

トランペットを考える

ただがむしゃらに練習すればいいってもんではないということを教えてくれるサイトです。貯蓄型練習と消費型練習など示唆に富むコラムが多数あります。マウスピースを大きく感じたりしっくりこなくなったりしたら、一旦休むべきであるとか、ぶっ通しで曲を練習するのは疲れるだけで百害あって一利なしであるとか、非常に胸に突き刺さる物があります。体育会系のノリではラッパは巧くなら無いと言うことですかね....要約すれば(^_^;

Takaya's Jazz Workshop

アメリカバークリーで学んだジャズ系ラッパ吹き高谷氏のサイト。主なるコンテンツである「アドリブ講座」「トランペット講座」は一般の解説書とは違ったアプローチの仕方でとても興味深いです。また、「トランペット持論」では自身の楽器論を披露していますがベルの広がり方とマッピのバランスの問題等、あまり一般的に触れられていない種の情報だったので面白く、お勧めです。

.....と、いうか私は"お勧めです"と"興味深いです"と"是非どうぞ"以外に何か言えないのか?!(笑)これでは、料理番組で「甘い」と「柔らかい」と「おいしい」しか言わないアナウンサーを笑う資格が無いような気がー。

ミラーサイト : Takaya's Jazz Workshop(Mirror)

ON-LINE TROMBONE LESSON

トロンボーン奏者の田中敏義氏のオンラインレッスンです。参考になると思いますので、ラッパではありませんが載せてみました。例えば、

ウォーミングアップを始める最初の場面ではまだ音色のことを考えずに始めていきます。最初の目的は「十分な息の流れを形成すること」です。この場面ではまだ唇の振動に関しては考えません。音が最初から鳴らなくても必ず息の流れを変えない事が重要なポイントです
[ON-LINE TROMBONE LESSON No.19より引用(強調は引用者による)]

等ブレスを整えるのがウォーミングアップの目的であるなど、田中氏の演奏法のエッセンスが詰まっています。

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