法螺貝コラム

金属アレルギー

金属アレルギーについて

作成日:2002年5月16日
作成者:管理人

Trumpeter's Lounge で金属アレルギーについてのスレが立っていたので、軽く金属アレルギーについての一般的情報を集めてみました。 もし、気になる方はどうぞお読み下さい。

金属アレルギーとは

金属アレルギーとは、まず、汗や唾液などの液体を介して、金属がイオン化することろからはじまります。そしてそれが、表皮や粘膜のタンパク質と結合して、本来生体には存在しない異種タンパクを作ります。 金属アレルギーは、この異種タンパクに対する免疫反応として、数日後に起こる遅延型のアレルギーの一種で、接触性皮膚炎に含まれまる、というのが一般的な見解のようです。 また、そういった症状は、数日後(24〜72時間後にピークを迎える)に遅廷型のアレルギーとして起こるのが普通のようです。

金属アレルギーの原因について詳しく解説したページ

アレルギーを起こす金属

また、金属の種類によってアレルギーの起こり方が異なるそうです。コバルト、クロム、ニッケル、水銀、金、鉛、白金、などは、現在アレルギーを引き起こすといわれています。また、アルミニウム、マンガン、鉄、亜鉛、カドミウム、ストロンチウム、パラジウム、ロジウムなども類似の反応を起こすという報告があります。

アレルギーの症状は、直接局部で起こるアレルギー性接触皮膚炎(カブレ)、接触しない部位に発症する掌蹠膿疱症などの全身性接触皮膚炎があるそうです。 具体的な症状としては、粘膜がヒリヒリする感じを持ったり、赤くなったり、腫れたり、紅斑や小水疱ができたり、粘膜の一部が剥離するびらんを生じたり、その他にも味覚異常、鈍麻、灼熱感、疼痛などが起こるようです。口唇の場合には乾燥、亀裂、落屑なども起こすようです。

時計バンド等に関するアレルギーの調査のサイト

アレルギー対策

対策としては、原因金属を遠ざけるしかないようです。また、原因金属はパッチテストなどをしなければならないので、とりあえず疑いがあれば医者に行くことをお薦めします。 ちなみに私も金属アレルギーを疑ったことがありますが、病院に行って、違うことが分かりました。無理で無駄な練習が原因だと分かりました。 どっちにしても、もやもやしているよりは、すぐに皮膚科に行ったほうが良いと思われます。


△また、金属アレルギー防止液なんていう製品もあるようです。(詳細は日本ピアスシステム該当ページ。そしてそのサイトのTOP)


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