
しかし口内炎と言うものは嫌な物です。体表に出来ればバンドエイドを貼れば済むのに(^^;
では後半戦に行きたいと思います。しかし薬は気がついたら新しい安い物が出ていたりするので、薬局のチラシは要チェックです。
アフタ性口内炎の薬をあげます。他の病気の場合は処方せんを飲むことになるでしょうからあげません(^^;
原因がよく分からないだけに様々な噂があります。自己責任でお試し下さい(出来ればこっそり感想をお送り下さい)。
口内炎は大変ですが、なんとかだましだましやっておくしかないようですね...特効薬や原因の追及の成果が上がることに期待しましょう...
△vol.1【口内炎の分類と症状】へ
口内炎誰しも一度くらい苦しんだことがあるこの症状。何とかならないものかと医者を訪ねても、軟膏と胃薬渡されてさっさと帰れと言わんばかり。しかも塗っても塗ってもすぐはがれるノリの悪い軟膏。ひどい人は、直径1cmをゆうに超えるクレーターとなって、演奏はおろか御飯も食べられない始末になってしまうこともあるそうです。そんな人類の、最大から・・・7番めくらいの敵"口内炎"を今回は少し調べてみたいと思います。
ただ、自分は口内炎なのか?という方は、以下のリンクに画像付きの症状診断等がありますので、まずはそちらを御覧下さい。
△口腔病変アトラス
△皮膚病写真データベース
口内炎は、一般的に、口腔内に潰瘍や水泡、糜爛(びらん:ただれのようなもの)が出来たり、粘膜や歯茎が腫れ上がるという症状を示します。個数や頻度は様々ですが、実は口内炎には、主にその原因により、たくさんの分類がされています。 そして、その中には重病へと発展するもの、重病発症中の症状として出現するものも少なからずありますので、口内炎にあまりに悩まされている方は、面倒くさがらずに一度耳鼻科や口腔外科、歯科あたりで見てもらうことをおすすめします。(←ここ重要)
まずは、一番一般的で一番困った奴「アフタ性口内炎」です。これは再発性で、統計的に、口内炎が出来たと言えば大概がこれのようです。(医者によって呼称は色々あり)再発性アフタ、習慣性アフタ、口内炎、習慣性口内炎、慢性アフタ性口内炎、慢性再発性アフタなどと呼ばれることもあります)
原因は、残念ながら大概は決定することが出来ません。故に、特効薬もありません。口の中に数個できて痛みますが、しばらくすると自然に消えていきます。2週間程度の場合から、3日程度まで様々なようです。口内炎はあらゆる場所に出来ます。喉に出来ると飲み込みが辛くなります。最悪はやはり舌です。
親が口内炎持ちの場合は、その子どももそうである傾向が強いとされています。ビタミン不足や胃腸の不良、ストレスや疲労等様々な要因が指摘されていますが、臨床的に確定した原因はない、というか原因が複雑にからみ合っていて対処できないというのが、現状のようです。
ただ、どうしようもないですが、その代わりと言ってはなんですが、特にここから大きな疾患に発展することもまず無いです。しかし、自分の口内炎が、このアフタ性口内炎かそうでないか判定するのが肝要です。
カンジダ菌画像
また、微熱等の全身症状やあまりに数が多い等の症状がある場合は、感染性のアフタのこともあります。この場合、ウィルスまたは細菌・真菌の口内炎に発展することが多いので、きちんと診断してもらって下さい。通常のアフタ性口内炎に経験的に処方されているステロイド系の軟膏は、免疫作用を下げることを目的としているため、実際には感染性であった場合に、逆に細菌やウィルスに対する抵抗が無くなり、悪化すると言う状況に陥ります。きちんと、ウィルスや細菌用の軟膏や、抗生物質・抗菌剤等を処方してもらって下さい。
真菌(というかカビ)による感染症で一番ポピュラーなのは、口唇疾患・皮膚疾患でも有名ですが、カンジダ(Candida)菌です。この菌は皮膚や口腔の常在菌です。抵抗力が弱ったときに勢力を増してきたり、抗生物質で他の菌が減ってカンジダ菌が優位に立つと増殖してきたりします。口腔カンジダ症・カンジダ性口内炎と呼ばれる状態になります。特徴としては、患部に偽膜と呼ばれる、簡単にはがれる白い薄皮が出来l、粘膜は赤くなって場合によっては腫れてきます。 その偽膜からカンジダ菌が出れば確定です。
治療としては原因の除去、つまり体力の回復や抗生物質の調整と同時に、治療薬を内服または外用します。
次によくあるのが、口の中を咬んだ後に出来てくる口内炎で、これは"カタル性口内炎"と呼ばれています。胃腸の疾患等が原因として起こるものもこれです。
口の中がむくんでいるとなりやすいそうです。舌を歯にしばらく押し付けて歯形が残ると、むくんでいると言っていいみたいです。 カタル性口内炎は、潰瘍を生じることもあり、ひどい痛みを発することもしばしばです。鎮痛剤等も効きが悪いようで痛む場合はとりあえず医者に行った方が良さそうです。
また、ヘルペス(右下画像)によるものの場合もあります。今回は省略します。
そして、難病を一つあげておきます。それは、粘膜・皮膚・眼症候群(ベーチェット病、 Reiter病、多形滲出性紅斑症候群)です。専門機関での全身の治療が必須です。最初は治りにくい口内炎のみが症状としてあらわれることがままあります。この病気は早く見つけることが必要です。何故起こるのかも分かっていない難病です。
一度に複数できて、治っても次がすぐ出来る場合や、いくつかの口内炎が合体して巨大化する場合、同時に皮膚が荒れたりする等の症状がある場合は、安心料として医者にかかる方がいいと思います。
乳幼児に多い、手足口病やヘルパンギーナ、水痘、麻疹、ジフテリアにも気をつけて下さい。
では、後半では口内炎の薬や早く治す噂、リンク等を紹介いたします。どうぞ御覧下さい。
△vol.2【口内炎の薬と噂とリンクと】へ

ここで、Bobby氏は渦理論等を用いながら息の流れを説明していますが、ここでは割愛して、結論としては、アパチュアを(必要以上に)閉め過ぎると、音は詰まる。開けば息の流れが自由になり、音もオープンになると言うことです。これは絶対的に何cm開けろと言うことでは無いので、基本的に締まりぎみの人が多いから、そういう人は、アパチュアを心持ちfreeにすることで、解決に向かうことがあるよ
、というニュアンスで私はとっています。鉛筆ほどの太さにすればいいというものでないでしょう。と、これはあくまで私の解釈ですが(^_^;
個人的にアパチュアは自然に任せるのがよいかと思っています。
アンブシュアは作るのでは無く、ブレスや筋肉の使い方の結果、自然と決定するものと私は考えているので、呼吸と言う大きな枠組みのうちの、大げさに言うなら下部構造の一つと思っています。少なくとも通常の吹奏範囲内でしたら(DoubleとかTripleの領域でどうなるかは分かりかねます。未体験ゾーンなんで(笑))
原題は"SELECTION OF CORRECT MOUTHPIECE "
Bobby氏の考え方をとるなら、correctではなくてproperあたりが適当な気もしますが...それはともかく、氏は積極的に自分に合うマウスピースを探して、冒険しろ、試してみろと言います。生涯1マウスピースで、どんなジャンルでも同じマウスピースを使えというのはナンセンスで、それぞれのジャンルによってマウスピースを使い分けるのは、より楽に正確に演奏するためには必要なことで、伝統に捕われてはいけないと言います。
この間のパイパーズでは、最近は大きなマウスピースが子どもにも流行っているが、子どもは唇が小さいから、最初から大きなものを与えても吹けないと言っていました。指導者は唇の厚さやサイズを見て、Bachであれば3c,7c,10Halfから選んでやるべきだと。やはり唇の厚さは重要なファクターなようです。
以上で、official site と O.J's Trumpet Page 内 Clinic with Bobby Shew を軽くまとめおえたつもりです。
実際のニュアンスは特にオフィシャルページの方は読んでいただけると分かりやすいと思います。
結構な量があるので全部訳するわけにもいかないもので。
ちなみにBobby Shew氏に関しては下のような所に詳しい情報があります。
つたない英語力なので勘違いもあるかもしれません。その際は是非ご一報下さい。しかし、イクスピアリのバーで間近で聞いたBobby Shewは凄かったです。フリューゲルホルンも吹いていたのですが、その音の奇麗なこと...しかもしっかりハイノート出るし。特にDaahoudはしびれました。
ほんとうに、凄い人です。ちなみに、握手した手は私の2倍くらいありました(笑)
また聞きたいですね.....
ここから、実践的な話に入ります。Bobby shew氏 の official websiteに書いてあるのはここからです。
自分は良い感触を探しているんだと言う。よい吹奏感を彼は
The Bobby Shew feelingと呼ぶ。それを得るために1番と2番を何回か行う。
ステップ1が備えている重要なところは、それが横隔膜を下げるからだ。
Bobby Shew氏は、周囲の筋肉を機能的に連係させて横隔膜を下げることを求めているようです。と、いうか、しいては後述していますが、筋肉を機能的に連係させて肺に圧力をかけてウィンドコントロールをするという流れのようです。
なを、このボビーシューメソッドについては、詳しく解説をなさっているソースが別にあります。ワールドプロジェクトジャパンの黒坂洋介氏がまとめた、「管楽器の呼吸に関する考察」というレポートです。 このレポートの第3回で「メイナード・ファーガソンの呼吸法」として紹介されているのがこれと同じ物です。是非そちらのサイトもご欄下さい。その他にも、永年の研究結晶がもりだくさんです。最近サイトが開設されました。合奏音楽のための国際音楽プロダクションとのことで、呼吸法以外にも様々なお役立ち情報がありますので是非どうぞ。黒坂氏にはわざわざご連絡いただきまして、誠にありがとうございましたと、この場を借りてお礼を申し上げます。
続いてOJでは詰まった音を出す生徒への対処法に話が進んで終わりますが、ここでは割愛します。つづいて official page の 2)ABDOMINAL SUPPORT OF AIR の方に移動します。
ちなみに1は"1. Feeling of the Lips"なので、OJとかぶるので割愛しました。さっきのブレスとも多少かぶりますが...
まずは、Bobby師は、ももの付け根から胸骨にいたるまで上半身は機能的に連係した筋肉が複雑にあり、それは3層になっているとします。詳しくは割愛しますが、詳しく知りたい方は、藤井完氏の著書、管楽器の呼吸法を読まれるとよく分かると思います。
余談ですが、お二方の考え方が一緒と言うわけではありません。高音の出し方の考え方において特にBobby氏と藤井氏は異なります。bobby氏はこれらの筋肉が、肺の周りに強い内部圧力を生み出し、その結果速い息が出ると言うのが理論ですが、藤井氏は咽頭部の筋肉バランスを重要視しています。
それはさておき、こういった筋肉バランスで、体内圧力をコントロールして音を出すというのがBobby氏の考え方です。故に、題名は息の支えと言うよりは筋肉の支えが適当かもしれません。(後編に続く)

Bobby Shew 氏を知らない方はあまりいないと思いますが、プレイヤーとして、そして近年は主にクリニシャンとして各地で活躍している方です。日本にもちょくちょく来ていて、この間はパイパーズでエリック宮城氏と対談していたりしています。 共通の話題はやはりラッパとジャズとバディ=リッチでしょうか(^_^;
それはともかく、氏のクリニックは氏のWebサイトをはじめとして各所に載っているのですが、いかんせん英語ですので、抵抗のある方も多いかと思います。
今回は故に、
・Bobby Shew official web site
・O.J's Trumpet Page 内 Clinic with Bobby Shew
を中心に Bobby氏の考え方をまとめてみようと思います。
O.J's Trumpet Page 内 Clinic with Bobby Shew (以下OJ)の最初には主に練習への取り組み方が書いてあります。それは、主に
「きちんと聞くこと」
「考えてから練習すること」
「猿真似は良くない」
「信じて、自分の音を見つけなさい」
ということだそうです。
Bobby氏は、ラッパの吹き方に"one way"はない
と言っています。つまり、自分で試行錯誤しながら"own way"を探せと言うことでしょう。
確かにそう思います。というか正論です。でも、これを実際に実践するのは難しくないでしょうか。特に、私のような、音楽的素養も何もなしに、ラッパを吹いているものにとっては、少々手厳しく感じてしまいます。自分で考えろと言われても、何の土台も無いわけですから.....土台も無しに目隠して積み上げても、多分、すぐに崩れます。
何も参照してはいけないのでしょうか.....というと、実はそんなことをいっているのではないです。それは、読み進めていれば分かります。はい。
そんなことを考えて、OJ内を見てみると、Bobby氏の"Background"の項目にこんなことが書いてあります。Backgroundつまり背景ですね。
「普通の練習は全然しなかった」「子どもの頃にレッスンを受けたことは無い」「アーバンもクラークもやっていない」「耳で学び、試して学んだ」「自分自身に教わった」「私は周りより良いシステムを持っていた。誰も"ボビーこれをやってみたら"と言わなかった。だから考えなくてはならなかった」
ちょっと翻訳がおかしいかもしれませんが、ここから伝わってくるのは、やっぱりbobby氏は天才だったということではないでしょうか。元々トランペットを吹くのに適した素養があったのです。
なので、彼のクリニックは、それを念頭において読む必要があると思います。ただ、"Bobby Shewは、あらゆる教則本を試して自分の奏法を作り上げた"という話も聞いたことがあるので、もしかしたらこれは冗談かもしれません。
ですが、どちらにしても、Bobby氏のクリニック内容が、一般に流布している教え方(ひたすら、腹から息を出せと言ってみたり)とは一線を隔したものであることに変わりはありません。というわけで続きにいきます。
次に、かの恐ろしき、Buddy Rich Big Band のリードラッパに抜擢された後の苦悩について、書いてあります。ちなみに、Buddy Rich Big Band とは、 Buddy Rich という鬼ドラマーに率いられたバンドで、ミスをするとドラムのスティックが飛んでくることで有名なバンドです(笑)
ちなみにエリック宮城氏も、ここのリードをやってさんざん苦労をし、しまいに夜中に Bobby氏に電話をかけて悩みを相談した経験があるそうです(^^;
リードの音が、90%以上五線譜の上にはみ出ていることがままあるバンドです。かのBobby Shewに"I have no chops(そんなにもつ筋肉は無いよ)"と言わせるほど。ちなみにそのときのBuddy Richの答えは "Go home and get it − have it for tomorrow"つまり、「明日必要だから、家に帰って取ってこい」だそうです(笑)
そこで、Bobby氏は数々の教本を試したそうです。マジオシステムやクラウド・ゴードン、ジェローム・カレのスーパーチョップス等・・・結局「こういうふうにやれ」と一つのやり方を押し付ける教条的教育にはついていけないと、ほうり出したそうです。
このあたりが、「自分で考えろ」という所以でしょうか。確かにその通りだと思います。一つの教えにしばられずに、色々なものに触れて、自分で試して有用なものか判断していく。その通りだと思います。
その後彼は、このへんが恐ろしい所ですが、FergusonやBud Brisbois(GO TO : Trumpet Stuff) 等の教えにより、なんとかDouble High Cを獲得したそうです。なんとかなってしまうあたりが常人ではありません(笑) それからBobby氏は医学的生理学的に奏法を研究し、結果出た基本的なポイントが以下の4つでした。
三番めはすいませんよくわかりません。Back off....背中をはなす?(-_-;
何か一番肝心なところが分かっていない気がする自分(笑)