header_02.jpg

トランペットブログ個別記事

2004年01月26日

そろそろ花粉症の季節

元記事:花粉症対策の食品が続々登場、短期決戦にメーカーの鼻息荒く

花粉症の季節が近づいてきています。昨年4月の検査で、実は自分も花粉症だったらしいことが判明しているので、万全の体制でのぞもうと思います。父親が花粉症だからいつかは来るかなと思ってましたが。

今年の花粉症は食品系の商品がメインのようです。例えば…

キリンとカルピスは乳酸菌で攻めてくるみたいです。キリンビールに関しては、昨年の10月位に「乳酸菌の保険機能性に関する研究」にて、アレルギー改善に高い効果のあるKW3110株乳酸菌の発見を、日本アレルギー学会で発表していたので、ついに来たーと思いましたが、カルピスは知りませんでした。
 →関連記事キリンビール、アレルギー改善作用を持つ乳酸菌を発見

小岩井乳業と昭和女子大の飯野久和教授のグループとの共同研究ということです。ありがたや。
 →昭和女子大学の飯野久和教授の頁
 →昭和女子大学 大学院 生活機構研究科 生活科学研究専攻

あ、カルピスは昨年12月16日にプレスリリース出してました…
 →L-92乳酸菌を活用した健康機能性飲料
「インターバランス L−92」というそうで、もうコンビニに並んでますね。
というか、こないだ飲んだんだった…。甘さ控えめ乳飲料という感じの味です。あ、モニターも応募したんだった…何で忘れていたのやら。
ちなみにL-92とは「ラクトバチルス・アシドフィルス L−92株」だそうです。凄く短縮されてゐる。

ちなみに乳酸菌がアレルギー症状を緩和するというのは具体的にはどういうことかというと、どうもキリンの「KW乳酸菌の発見と効果の検証」を読んだ感じでは、ある抗原に対して感作して、アレルギー反応を起こすようになったリンパ球が放出するヘルパーT細胞のバランスを回復する効果が有意にあるようです。

一般的に、即時型アレルギーや自己免疫疾患(身近なところでは関節リウマチ。それから全身性エリテマトーデスシェーグレン症候群が有名かも※全て、医学生物学研究所から)はヘルパーT2細胞(Th2)が多いと起きやすく、臓器特異的自己免疫疾患や肝障害、動脈硬化、炎症性疾患は、Th1が多いと起きやすいようです。つまりはバランスが崩れていることが問題です。
今回の商品の乳酸菌は、Th2過多の状態で、Th1を刺激して増やすことでTh2を抑制し、結果としてこのバランスを改善する効果があるみたいです。ということは、Th2過多の人は禁忌ですね。そういう人は花粉症にならないのかもしれませんが(分かりませんが)。
 →Th1とかTh2について詳しくはサイトカイン最前線「リウマチe-Net」

また、その結果として免疫グロブリンEも有意に減っているみたいなので、確かに効果はありそう。ちなみに、KW乳酸菌はプロバイオティクス乳酸菌でもあるそうです。ちなみにプロバイオティクス乳酸菌とは、腸管フローラを改善することによって、宿主に有益な作用をもたらす生きた微生物というのが定義だそうです。
 →詳しくは大腸内細菌叢の多様性解析とプロバイオティクスの機能

と、いうわけで手軽に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。ちなみに1ヶ月前から続けないと菌が定着しなかったりいろいろあって駄目らしいです。そして、こういった乳酸菌とかは、3日開けると振り出しに戻るらしいです。

■関係してそうなアイテム from Amazon
Posted by horagay at 2004年01月26日 18:57 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?






大きいバナー
バナーは大小お好きな方を御自由にどうぞ
小さいバナー
御意見は管理人まで。このページは当然リンクフリーです。
当サイトで紹介する情報等は、自己責任においてご利用下さい。 当サイトの利用によって生じたあらゆる損害に対して、管理者は一切の責任を負いません。
Copyright (C) 2003 Gonez Factory. All Rights Reserved.
旅・旅行の自作動画::Gone's Factoryもよろしければ(^-^

運営者プロフィール
060520face.jpg 大学時代トランペットに目覚める。一刻も早く上手くなりたくてネットで情報を集めていたら、サイトができてしまったという噂。現在は都内某ITベンチャー企業にてデザイナー職。
→詳しいプロフィールはこちら

自動更新バナー
投稿欄へ行きます アイコン等へのリンクです。 喇叭図書館へ行きます。 過去の新着情報を見る。 トップへ戻ります